水曜日, 8月 21, 2013

20130821_ヨハネ9@24-41 1列王18-19

■ヨハネ9:25彼は答えた。「あの方が罪人かどうか、私は知りません。ただ一つのことだけ知っています。私は盲目であったのに、今は見えるということです。」
★「あの方」すなわちイエス・キリストと出会うとき人は自分の過去を受け入れ、現在の課題に克服が与えられ、未来に向かって立ち上がり歩き始めることができます。問題よりも更に大きなお方として神様がおられることに気づいた彼の人生にハレルヤ!

■1列王18:21エリヤはみなの前に進み出て言った。「あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか。もし、主が神であれば、それに従い、もし、バアルが神であれば、それに従え。」しかし、民は一言も彼に答えなかった。
★アハブ王と450人のバアルの預言者を前に、恐れて何も言えない民に対してエリヤは上のように語ります。従う者に主は聖霊の火を持って答え、あなた将来に行くべき道を開いて下さるお方です。神様よりも人の顔と人数に恐れることのありませんように。

■1列王19:4自分は荒野へ一日の道のりを入って行った。彼は、えにしだの木の陰にすわり、自分の死を願って言った。「主よ。もう十分です。私のいのちを取ってください。私は先祖たちにまさっていませんから。」
★450人のバアルの預言者をエリヤが滅ぼしたことを知ったアハブ王の妃イゼベルは「必ず仕返ししないでおくものか」と誓いますが、それを知ったエリヤの反応が上の御言葉です。人間とは弱い者です。昨日まであんなに勇ましかったエリヤが。しかし神様はすべてをご存じでそんな彼を慰めて下さるお方です。あなたもこのお方の御手に守られています。ヒデ

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