土曜日, 8月 17, 2013

20130817_ヨハネ8@1-20 1列王11

■ヨハネ8:7けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」
★人は何と自分の責任は棚の上に上げて、他者の責任を冷たく追及し続けるのでしょう。他者ではなく、まず自分の責任に目を向けることは大切です。自分の罪深さについては全く覆いがかけられている私自身のためにキリストは来て下さいました。暗闇の中から光の中に引き出して下さった主に感謝しましょう。

■1列王11:2この女たちは、主がかつてイスラエル人に、「あなたがたは彼らの中に入って行ってはならない。彼らをもあなたがたの中に入れてはならない。さもないと、彼らは必ずあなたがたの心を転じて彼らの神々に従わせる」と言われたその国々の者であった。それなのに、ソロモンは彼女たちを愛して、離れなかった。

★豊かさの中で栄光を神様にお返しすることの困難さを覚えます。また力ある者が自分の知恵と力によらず、神様により頼むことの何と困難なことでしょう。ソロモンの場合、結局のところ主の御名を使いつつ自分の政治力で国を富ませようとし、その蒔いた種の刈り取りをすることになりました。遜った心をもって、こうして朝毎に主の前に出、主の御声を聞くことができることは何にも変えることのできない幸いです。ヒデ

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