■2サムエル17:14アブシャロムとイスラエルの民はみな言った。「アルキ人フシャイのはかりごとは、アヒトフェルのはかりごとよりも良い。」これは主がアブシャロムにわざわいをもたらそうとして、主がアヒトフェルのすぐれたはかりごとを打ちこわそうと決めておられたからであった。
★ダビデを蹴散らして王座についた息子アブシャロムに、今すぐ1万2千の兵で父ダビデを奇襲すべきとアヒトフェルは語ります。これはまさに名案で、そうすれば、さすがのダビデも首を跳ねられていたことでしょう。しかし神様はダビデを守ろうとし、もう一人の高官フシャイの口を通して、王は昔からの戦士なのでイスラエルの全軍をもって出なければ立ち向かうことが出来ないでしょうと語らせ、アブシャロムとその兵士達を納得させ、結果ダビデを救う道を開かれたのです。聖書は「主のはかりごとはとこしえに立ち、そのみこころの思いは世々に立つ」と語ります。大切なことは神様の側に立ち続けること。そうすれば他でもなく主御自身があなたを守って下さるのです。
■エレミヤ21:8「あなたは、この民に言え。主はこう仰せられる。『見よ。わたしはあなたがたの前に、いのちの道と死の道を置く。
★道とは人を目的地に導くと共に、人の終着点を分けるもの。間違いのないキリストにある道を選び取りましょう。
■ローマ8:15あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父」と呼びます。
★ここではキリストを信じる人に与えられる聖霊について明確です。結論はたとえ失敗しても奴隷ではないので、あなたは裁かれ、むち打たれる必要も無ければ、捨てられる必要もないと言うこと。またあなたは神様の目には誇りの息子であり娘であると言うことです。さあ今日もこの励ましの内に遣わされて行きましょう。ヒデ
土曜日, 7月 31, 2010
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