水曜日, 7月 28, 2010

20100728 2サムエル14_エレミヤ18_ローマ1-2

■2サムエル14:13女は言った。「あなたはどうして、このような神の民に逆らうようなことを、計られたのですか。王は、先のようなことを語られて、ご自分を罪ある者とされています。王は追放された者を戻しておられません。14:14私たちは、必ず死ぬ者です。私たちは地面にこぼれて、もう集めることのできない水のようなものです。神は死んだ者をよみがえらせてはくださいません。どうか追放されている者を追放されたままにしておかないように、ご計画をお立てください。
★息子アムノンを殺した、やはり我が子アブサロムをダビデは赦しきれません。その時、用いられたのがこの婦人。男や兵士には出来ない和解の務めが彼女に託されたのです。今日、主の前に立ち上がろうとするあなたですが、ここに至までには背後における多くの執り成しが。それを覚えて一日を始めましょう。

■エレミヤ18:23しかし、主よ。あなたは、私を殺そうとする彼らの計画をみな、ご存じです。彼らの咎をおおわず、彼らの罪を御前からぬぐい去らないでください。彼らを、御前で打ち倒し、あなたの御怒りの時に、彼らを罰してください。
★預言者エレミヤの赤裸々な告白です。それで良いのです。主の前には正直な気持ちを告白すべきです。またそうする人にこそ、主は癒しの霊を注ぎ、涙の預言者とし、新たに遣わされるのです。子として近づきましょう。神様の前では上品すぎてはなりません。

■ローマ2:6神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えになります。
★「その行いによって」と、ここは神様の裁きの規準が明らかです。であれば誰がその規準をクリアーできるでしょうか。皆五十歩百歩です。だからこそ福音が神の恵みによって備えられたのです。この原則を抑えて、今日も生かされている感謝をもって始めましょう。ヒデ

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