土曜日, 7月 24, 2010

20100724_2サムエル10_エレミヤ14_マタイ25

■2サムエル10:3アモン人のつかさたちは、彼らの主君ハヌンに言った。「ダビデがあなたのもとに悔やみの使者をよこしたからといって、彼が父君を敬っているとでもお考えですか。この町を調べ、探り、くつがえすために、ダビデはあなたのところに家来をよこしたのではありませんか。」10:4そこでハヌンはダビデの家来たちを捕らえ、彼らのひげを半分そり落とし、その衣を半分に切って尻のあたりまでにし、彼らを送り返した。
★かつてダビデがサウル王の妬みのゆえに苦しみを受けた時に助けてくれたハヌンの父ナハシュが死にました。ダビデはその真実に酬いる為に家来を遣わしますが、ナハシュの重臣たちは若き王ハヌンに上の言葉を語ります。そして結局ダビデが遣わした家来を辱め、自ら滅びを選び取るのです。聖書は「悪者は追う者もないのに逃げる」と語り、私たちは計る計りで計りかえされると警告します。大切な事は偽りのない心で普段から生きること。あなたはその為に主を仰ぐのです。

■エレミヤ14:14主は私に仰せられた。「あの預言者たちは、わたしの名によって偽りを預言している。わたしは彼らを遣わしたこともなく、彼らに命じたこともなく、語ったこともない。彼らは、偽りの幻と、むなしい占いと、自分の心の偽りごとを、あなたがたに預言しているのだ。
★言葉が氾濫している時代。目を閉じて心を開き「父よ、聞き分ける霊を私に与えて下さい」と心静める者でありましょう。

■マタイ25:39また、いつ、私たちは、あなたのご病気やあなたが牢におられるのを見て、おたずねしましたか。』25:40すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』
★神様を愛するとは自分を愛するように隣人を愛すること。困窮の中にある人を助けること。そして愛は言葉だけでなく、行動としてあらわされます。主はあなたのその行動を決して忘れることはなさいません。人生とは、早く行くことでも、いかに多くを所有するかでもなく、分かち合うためにあることを心に刻みましょう。ヒデ

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