水曜日, 1月 27, 2010

20100127_創世44-45_詩篇49_ローマ1-2

■創世記45:28イスラエルは言った。「それで十分だ。私の子ヨセフがまだ生きているとは。私は死なないうちに彼に会いに行こう。」
★口語訳では「満足だ」と記します。人生は時に人の妬みをかったり事件に巻き込まれたり予測不可能なことが起こりますが、神様はご自身に信頼する者の生涯を恵みに満たし、あなたに「満足だ」と言わせて下さるお方です。信じましょう。
またここには2度目の再会で恐れ惑う兄たちに「どうか私に近寄ってください。神はいのちを救うために、あなたがたより先に、私を遣わしてくださったのです。この二年の間、国中にききんがあったが、まだあと五年は耕すことも刈り入れることもないでしょう。それで神は私をあなたがたより先にお遣わしになりました。だから、今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。」と語るヨセフの姿があります。
あなたは赦しに困難を覚えますか。ならば自分の憎く悔しく悲しく苦しい感情を押し殺し隠すことなく神様の前に全て注ぎ出しましょう。そしてその後はヨセフの様に神様の御心に心を向けるのです。その時、神様があなたの赦す心を助けて下さいます。この順番は大切です。ごまかしてはなりません。

■詩篇49:15しかし神は私のたましいをよみの手から買い戻される。神が私を受け入れてくださるからだ。

■ローマ2:16私の福音によれば、神のさばきは、神がキリスト・イエスによって人々の隠れたことをさばかれる日に、行われるのです。
★これは主に対する主の弟子パウロの確信です。しかも神様は偏り見られることなく、ひとりびとり、その行いによって裁かれるお方。だから神様から離れた罪人である私たちの救いのために、神様は救い主キリストをお与え下さいました。まさに恵みです。だからこそただ感謝して受けとる以外、受け取り方がありません。感謝しましょう。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿