日曜日, 1月 10, 2010

20100110_創世19_詩篇22_マタイ12

■創世記19:8お願いですから。私にはまだ男を知らないふたりの娘があります。娘たちをみなの前に連れて来ますから、あなたがたの好きなようにしてください。ただ、あの人たちには何もしないでください。あの人たちは私の屋根の下に身を寄せたのですから。」
★ソドムとゴモラに神の使いが訪れた時、ロトは自分の家に泊まるようにと語りますが、ホモセックスを求めて戸を叩く町の汚れた人々の前に、自分の娘を差しだそうとするのです。アブラハムと分かれたときも、こうした時も外面のよさを優先しようとするロト。結果、彼は家族を失うことになるのです。しかし、本来ロトが守るべきは家族であり神様への信仰です。その心が世の欲に囚われている人のあわれを覚え、心のスイッチを明確に神様の側に切り替えさせて頂きましょう。

■詩篇22:1わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。
★あなたは父に捨てられた経験がおありですか、あれば主はあなたと同じ経験をなさいました。なければキリストが捨てられたのは、あなたが父なる神様に捨てられなくてすむ道を開いて下さるためです。感謝して受け取りましょう。

■マタイ12:45そこで、出かけて行って、自分よりも悪いほかの霊を七つ連れて来て、みな入り込んでそこに住みつくのです。そうなると、その人の後の状態は、初めよりもさらに悪くなります。邪悪なこの時代もまた、そういうことになるのです。」
★聖書はあなたが関心を寄せ、心開こうとするものについて、よく吟味しなさいと語ります。開いたものに影響を受けるのです。とりわけ注意すべきは偶像礼拝です。何にでも手を合わせることがないように。なぜなら霊的には手を合わせ、礼拝をすることによって、そこに契約関係が生じるからです。キリストはあなたを奴隷ではなく、あなたに自由を与えるために十字架の上で死んで下さいました。ヒデ

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