水曜日, 4月 30, 2014

20140430_創世記29 マタイ5@27-48

■創世記29:13ラバンは、妹の子ヤコブのことを聞くとすぐ、彼を迎えに走って行き、彼を抱いて、口づけした。そして彼を自分の家に連れて来た。ヤコブはラバンに、事の次第のすべてを話した。29:14ラバンは彼に、「あなたはほんとうに私の骨肉です」と言った。こうしてヤコブは彼のところに一か月滞在した。
★伯父ラバンのもとに無事にたどり着いたヤコブ。ヤコブはラバンに事の次第のすべてを話しますが、決してそれで同情を得たわけではありません。ヤコブの生き方から必然と思えるような刈り取りがここから始まります。さあ押しのけるものヤコブが神の皇太子イスラエルに変えられるまでの物語のスタートです。

■マタイ5:36あなたの頭をさして誓ってもいけません。あなたは、一本の髪の毛すら、白くも黒くもできないからです。
5:37だから、あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい。それ以上のことは悪いことです。
★人は誓いを通して真実を強調しようとします。しかし主は常に真実を生きているなら、ことさらに誓いをする必要性のないことをここで表現されます。闇雲に誓わなければ信用を得られない生き方があるなら、その人は問われなければなりません。普段から主の恵みによって『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とする人生を生きましょう。それが魂にとって最も安全な生き方です。

0 件のコメント:

コメントを投稿