木曜日, 4月 24, 2014

20140424_創世記24@1-32 マルコ16

■創世記24:14私が娘に『どうかあなたの水がめを傾けて私に飲ませてください』と言い、その娘が『お飲みください。私はあなたのらくだにも水を飲ませましょう』と言ったなら、その娘こそ、あなたがしもべイサクのために定めておられたのです。このことで私は、あなたが私の主人に恵みを施されたことを知ることができますように。」
★上のことばはアブラハムからイサクの花嫁さがしを依頼された、アブラハムの全財産の管理を託された、最年長のしもべの言葉です。このしもべの告白によって、アブラハムが神様の前に成功した人生を歩んでいることを知ることができます。しもべに愛され尊ばれているアブラハム。それは父なる神様の愛がアブラハムを通して流れているからです。イエス様は放蕩息子のたとえを通して「父のところにはパンの有り余っている雇い人が大勢いる」と語らせましたが、まさにそのごとくです。あなたの人生においても、最高の財産はものではなく人であることを心に刻みましょう。

■マルコ16:6青年は言った。「驚いてはいけません。あなたがたは、十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさい。ここがあの方の納められた所です。
★日本における代表的な伝道者羽鳥明先生が「多くの人は、聖書はこんなことを言うから信じられないと言います。神が死人も生き返らせることができず、よみがえることもできないなら信じましょう、とでも言うのでしょうか。」と表現されておられたことを知りました。主はよみがえられたのです。

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