日曜日, 4月 20, 2014

20140420_創世記20 マルコ14@1-42

■創世記20:2アブラハムは、自分の妻サラのことを、「これは私の妹です」と言ったので、ゲラルの王アビメレクは、使いをやって、サラを召し入れた。
★いのちの危険を感じるときお決まりのパターンで自分を守ろうとする罪。アブラハムの場合は嘘ですが、ある人は怒り、ある人は威圧、ある人は心のない謙遜や従順、あるいは熱心と様々ですが存在します。大切なことは自分の中にもそうした一つの陥りやすいパターンがあることにを認め気づきそこで主の助けを仰ぐことです。

■マルコ14:18そして、みなが席に着いて、食事をしているとき、イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちのひとりで、わたしといっしょに食事をしている者が、わたしを裏切ります。」14:21確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はわざわいです。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」
★あまりに率直なイエス・キリストの言葉。ややもするならば裁きの言葉と誤解されかねません。しかし、愛ゆえの言葉でした。あなたは人の率直な愛を受け取る用意がありますか。それを受け取る為には、まずその言葉を語る相手の立場と気持ちを思い巡らすことが助けになるかも知れません。今週も父なる神様の心を受け取って、御国の支配をこの地にもたらす者として歩みましょう。いってらっしゃい。

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