木曜日, 4月 10, 2014

20140410_創世記10 マルコ7

■創世記10:31以上は、それぞれ氏族、国語、地方、国ごとに示したセムの子孫である。10:32以上が、その国々にいる、ノアの子孫の諸氏族の家系である。大洪水の後にこれらから、諸国の民が地上に分かれ出たのであった。
★父の裸を兄弟たちに吹聴したカナンの子孫の歴史について聖書は語っていません。悔い改める機会を彼は逃したのでしょう。残念です。罪の指摘を受けたときどんな反応をするかによってその人の人生は大きく変わります。どんな中にもあなたを下から支えておられる主の御手を信頼し光の中を歩みましょう。

■マルコ7:9また言われた。「あなたがたは、自分たちの言い伝えを守るために、よくも神の戒めをないがしろにしたものです。7:10モーセは、『あなたの父と母を敬え』、また『父や母をののしる者は死刑に処せられる』と言っています。7:11それなのに、あなたがたは、もし人が父や母に向かって、私からあなたのために上げられる物は、コルバン(すなわち、ささげ物)になりました、と言えば、7:12 その人には、父や母のために、もはや何もさせないようにしています。
★神様の戒めは最初から愛する様にと語られます。しかし人は定めた儀式を守っているかいないかを問い、罪に定めようとします。神様から離れたいのちのない者がとる自己保身のための常套手段です。人が身に付けたイチジクの葉を唯一手放せるのは、神様が愛してほふって下さった小羊の毛皮を着るとき、すなわちキリストの十字架の愛によって包まれる時です。神様とのいのちの交わりを、決して儀式に変えるここのありませんように。今日も愛を生きる道を選び取りましょう。

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