火曜日, 4月 15, 2014

20140415_創世記15 マルコ10@32-52

■創世記15:5そして、彼を外に連れ出して仰せられた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」15:7また彼に仰せられた。「わたしは、この地をあなたの所有としてあなたに与えるために、カルデヤ人のウルからあなたを連れ出した【主】である。」
★約束の子孫が今だ与えられず不安を覚えるアブラムに、主は空の星を見せてご自身がどんな者であるかを示されます。アブラム同様、神様はどんな所からあなたを導き出したかご存じのお方。アブラムは不安の中で主を仰ぎ神様に義と認められました。あなたもまだ神様の約束を手にしていないかも知れません。しかし主を仰ぎ感謝しましょう。それが神様に義と認められ、約束のものを手にする方法です。

■マルコ10:45人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
★サタンも糾弾できない、決して人が用意することのできない程の身代金。主はその身代金を払うために十字架の上に命をささげて下さいました。あなたのために。あなたは愛されています。主が願い創ろうとされる神の国は、共に仕え合う御国です。今日もその価値観の中で、神様と人を愛することを選び取るあなたでありますように。いってらっしゃい。

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