水曜日, 4月 09, 2014

20140409_創世記9 マルコ6@30-56

■創世記9:5わたしはあなたがたのいのちのためには、あなたがたの血の価を要求する。わたしはどんな獣にでも、それを要求する。また人にも、兄弟である者にも、人のいのちを要求する。9:6人の血を流す者は、人によって、血を流される。神は人を神のかたちにお造りになったから。
★人を殺すことは、神様の似姿を殺すこと。人は自分自身を含め、神様が永遠のいのちを与えようと創造された、価値ある存在であることを受け取ることが大切です。これが「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ。」の原点です。

■マルコ6:50というのは、みなイエスを見ておびえてしまったからである。しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。
★5000人の人をパンと魚でもてなした直後の出来事です。イエス様はご自身を教祖の様に祭り上げようとする群衆の中に弟子たちを置くことを願われず、船でベッサイダへと送り出されました。ところが思わぬ嵐、恐れの中で、弟子たちは湖を歩いて近づかれる主を幽霊とおじ恐れます。その時主が掛けられたこの「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」は有名です。主はあなたの今日置かれる状況をご存じです。何よりあなたを愛しておられます。信仰の目を持ち主を見上げて一歩を踏み出しましょう。いってらっしゃい。

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