■詩112:4主は直ぐな人たちのために、光をやみの中に輝かす。主は情け深く、あわれみ深く、正しくあられる。112:5しあわせなことよ。情け深く、人には貸し、自分のことを公正に取り行う人は。112:6彼は決してゆるがされない。正しい者はとこしえに覚えられる。112:7その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない。
★情け深く誠実であること。人と接することにおいてどれほどその人は相手に安心感という益をもたらすことでしょう。しかし相手への益だけではありません。むしろ自分自身に帰ってくる益の方が大きいことをここから学びましょう。ゆえに詩37:3では「主に信頼して善を行え。地に住み、誠実を養え。」と勧めます。
■エレミヤ22:21あなたが繁栄していたときに、わたしはあなたに語りかけたが、あなたは『私は聞かない』と言った。わたしの声に聞き従わないということ、これが、若いころからのあなたの生き方だった。
★生き方への評価であるなら預言者エレミヤに感謝の思いも湧くでしょう。しかし、こんな指摘であるなら聞きたくもありません。しかし本当に私たちに必要なのは心地よい言葉ではなく真実なことばです。「若いころから」と言うなら既に習慣化されています。もう自分では変われないと言うことです。主に叫びましょう。主に触れて頂きましょう。そこに希望があるのです。
■ヨハネ18:39しかし、過越の祭りに、私があなたがたのためにひとりの者を釈放するのがならわしになっています。それで、あなたがたのために、ユダヤ人の王を釈放することにしましょうか。」18:40すると彼らはみな、また大声をあげて、「この人ではない。バラバだ」と言った。このバラバは強盗であった。
★「この人ではない。バラバだ」とは、無実なキリストを「十字架に付けろ」の意です。そこに人の罪性が。罪は人を思わぬ方向につき動かし、その人に後悔と滅びを与えます。やはり私たちには救い主が必要です。ヒデ
水曜日, 11月 30, 2011
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