水曜日, 11月 16, 2011

20111116_2歴代33_ヨハネ4

■2歴代33:1マナセは十二歳で王となり、エルサレムで五十五年間、王であった。33:2彼は、主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねて、主の目の前に悪を行った。33:3彼は、父ヒゼキヤが取りこわした高き所を築き直し、バアルのために祭壇を立て、アシェラ像を造り、天の万象を拝み、これに仕えた。……33:21アモンは二十二歳で王となり、エルサレムで二年間、王であった。33:22彼は、その父マナセが行ったように、主の目の前に悪を行った。彼は、その父マナセが造ったすべての刻んだ像にいけにえをささげ、これに仕えた。
★神様の選びの民の行いが聖書に覚えられているのと同様、私たちの行いも天に覚えられています。その上で罪を消し去って下さるのがイエス・キリストの血潮です。「御子イエスの血が全ての罪からきよめるのである」の通りです。ハレルヤ。

■ヨハネ4:3主はユダヤを去って、またガリラヤへ行かれた。4:4しかし、サマリヤを通って行かなければならなかった。
★イエス様は目的地としたガリラヤに行くため、わざわざ遠回りまでして、なぜサマリヤに行かなければならなかったのでしょう。人生を踏み外し人目を避け、自分でも自分自身を受け入れられなくなっていた一人の婦人に神様の愛を注ぐためでした。主は井戸の傍らで「私に水を飲ませてくれませんか」と語りかけられましたが、最終的に5回の結婚と今なお6人目の男性と共に過ごしていても満たされなかった婦人の心は変えられ、あふれる喜びを自分の中に留められない程になったのです。アダムの子孫である人はみな罪と傷を負っています。主はそれを赦し癒すために尋ねて下さるお方です。遠回りではありません。あなたに赦しと命を注ぐこと、それが主の願いであり、そのために主は来て下さったのです。ヒデ

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