木曜日, 11月 03, 2011

20111103_2歴代31_ヤコブ4

■2歴代31:20ヒゼキヤはユダ全国にこのように行い、その神、主の目の前に、良いこと、正しいこと、誠実なことを行った。31:21彼は、彼が始めたすべてのわざにおいて、すなわち、神の宮の奉仕、律法、命令において神に求め、心を尽くして行い、その目的を果たした。
★25才で王になたヒゼキヤ。彼は主の宮を聖別し先祖たちが持ち込んだ偶像および汚れたものを一掃します。神様がその御顔を聖所から背け、国に注がれていた祝福が失なわれたからです。彼がこの宗教改革に取り組むにあたり聖書は「決心した」と記します。そうです。改革のためには勇気ある決断が必要です。そして自分自身から始めることが必要です。そのため改革の費用は王の所有の蔵から宝を持ち出しと語ります。少しずつかも知れません。しかし確実にその輪は広がり、遂に彼はその目的を果たします。果たすべき使命を諦めてしまってはなりません。できないことを数えるのではなく、実現した時、かなえられる主の祝福を夢見て、なすべきことを一つ一つ積み上げましょう。

■ヤコブ4:5それとも、「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、ねたむほどに慕っておられる」という聖書のことばが、無意味だと思うのですか。4:6しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」4:7ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。4:8神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。
★へりくだって神様に近づく。聖書が繰り返し語る祝福の生涯のための中心メッセージです。ここに生き続けようと心砕く人は幸いです。ヒデ

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