木曜日, 11月 17, 2011

20111117_ナホム1_ヨハネ5

■ナホム1:14主はあなたについて命じられた。「あなたの子孫はもう散らされない。あなたの神々の宮から、わたしは彫像や鋳像を断ち滅ぼす。あなたはつまらない者であったが、わたしはあなたの墓を設けよう。」
★神様から離れた人間。どれほどの価値があるのでしょう。主はつまらないもの、いのちの失われた存在であることを曖昧にはなさいません。しかし同時に、いのちの関係を断ち切る偶像、すなわち罪を取り除き回復の恵みを与えて下さるお方です。墓を設けるとは、死に場所を設けると言うこと。いったいどれ程の人がその生涯において、自分のいのちを懸けても惜しくないほどに悔い無き、価値あるものに出会うことでしょう。主はあなたにそのいのちの捨て場所を与えて下さるお方です。日野原重明先生は「いのちは時間、与えられたミッションに生きる為に与えられた恵み」と語られます。

■ヨハネ5:39あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。5:40それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。
★イエス様が人々に向かって語られたメッセージの結論部分です。主は旧約聖書は私のことが書かれてあると宣言なさいました。すなわちアブラハムに現れ、イサクに現れ、ヤコブに現れモーセに現れた神は私だと。そうです。主は父なる神様と共に、ことばなる神として「光あれ」と、その宣言によって光を創造され、約束の民にご自身を現して来られたお方、そのお方がクリスマスに受肉なさったのです。聖書の中に命があるのではありません。聖書の中に証しされたこのお方、イエス・キリストの中にいのちがあるのです。キリストに近づきましょう。いのちの関係を信仰によって開いて頂きましょう。神様の愛はその信仰のパイプを通してあなたの内に豊かに注がれます。ヒデ

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