火曜日, 12月 29, 2009

20091229_ヨブ39_マラキ01_黙示録17-18

■ヨブ39:14だちょうは卵を土に置き去りにし、これを砂で暖めさせ、39:15足がそれをつぶすことも、野の獣がこれを踏みつけることも忘れている。39:16だちょうは自分の子を自分のものでないかのように荒く扱い、その産みの苦しみがむだになることも気にしない。39:17神がこれに知恵を忘れさせ、悟りをこれに授けなかったからだ。
★更に主はこの章でヨブに語りかけます。「あなたは岩間の野やぎが子を産む時を知っているか。あなたはこれらがはらんでいる月を数えることができるか。だれが野ろばを解き放ったのか。その力が強いからといって、あなたは野牛により頼むだろうか。また、あなたの働きをこれに任せるだろうか。」更に主は、「馬は、鷹は」と問いかけられます。こうしてヨブは知っていることはわずかで、むしろ知らないことの方が多いことを自覚させられます。その中で生かされているヨブ。神様への畏れの思いが深めらる中、さてヨブはこのお方に何と答えるのでしょう。神様のヨブへの語りかけがなお続きます。

■マラキ1:2「わたしはあなたがたを愛している」と主は仰せられる。あなたがたは言う。「どのように、あなたが私たちを愛されたのですか」と。
★旧約最後の預言マラキの警告です。「終わりの時代は神様への恩が軽んじられ、愛が冷える」と。父なる神様のあなたへの愛とは当たり前の愛ではなく、特別な愛です。あなたの目は既にこのことに開かれていますか。

■黙示録18:10彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』
★災い、滅びは一瞬です。そしてそれを来たらす最も恐るべきは高慢です。高ぶる者を退け、遜る者に恵みを備えたもう神様は、昔も今も変わることはありません。今日も感謝を持って一年を閉じる為に用いましょう。ヒデ

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