水曜日, 12月 16, 2009

20091216_ヨブ20_ゼパニヤ02_1ヨハネ01-02

■ヨブ20:2それで、いらだつ思いが私に答えを促し、そのため、私は心あせる。20:3私の侮辱となる訓戒を聞いて、私の悟りの霊が私に答えさせる。
★「私は知っている。私を贖う方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを。」「このいわれのない苦難の中で、私に苦難をゆるされた神御自身は、あなた方が何と言おうと必ず救い出して下さる」とヨブが語ったとき、ナアマ人ツォファルが最初に語ったことばが上の言葉です。ツォファルにとってみれば売り言葉に買い言葉で、彼の内にある怒りの霊を留めることができず、ヨブに自らの感情と思いをぶちまけるのです。自分の方が絶対に正しいと、自らを神様の立場に置いた者のなせるわざです。売り言葉に買い言葉で人は罪のない人を傷付けます。だからこそ十字架が必要です。一度自分の思いを十字架につけ、言葉のとげを主の恵みによって抜いて頂いて語るのです。

■ゼパニヤ2:15これが、安らかに過ごし、心の中で、「私だけは特別だ」と言ったあのおごった町なのか。ああ、その町は荒れ果てて、獣の伏す所となる。そこを通り過ぎる者はみな、あざけって、手を振ろう。
★エチオピアに臨んだ主の裁きです。あなたは「私だけは特別だ」と「私も特別だ」の違いが分かりますか。その違いが主の裁きを身にもたらすのです。

■1ヨハネ2:28そこで、子どもたちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、キリストが現れるとき、私たちが信頼を持ち、その来臨のときに、御前で恥じ入るということのないためです。
★ヨハネが語る重要なメッセージのひとつに「キリストにとどまる」があります。そう、あなたは生涯、キリストに留まり、通り過ぎて、キリストを卒業してはならないのです。サタンの誘惑はエバを誘惑したときと同様、まずあなたを神の言葉から引き離そうとさせ、次ぎに神の言葉を否ませるのです。だまされてはなりません。離れてはなりません。キリストにとどまる以外、あなたを恵みのいのちに保つ秘訣はないのですから。ヒデ

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