火曜日, 12月 15, 2009

20091215_ヨブ18-19_ゼパニヤ01_2ペテロ03

■ヨブ19:25私は知っている。私を贖う方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを。19:26私の皮が、このようにはぎとられて後、私は、私の肉から神を見る。
★2度目のビルダデの「彼には自分の民の中に親類縁者がなくなり、その住みかにはひとりの生存者もなくなる」の言葉を受けてヨブが語った、ヨブ記の中で最も重要な聖句の一つと言うことのできる御言葉です。元来は確かに「贖う者」は親族縁者でしょう。しかし、このいわれのない苦難の中で、私に苦難をゆるされた神御自身が必ず救い出して下さるのだと、まさに神様から預言的な言葉をヨブは授かるのです。そうです。あなたの人生とその苦難に責任を取って下さるのは人ではありません。神様ご自身です。そして、このお方はあなたを弁護して下さる為に地の上に立たれます。その成就の一つが御子の受肉、クリスマスです。ヨブのごとくこのお方に望みを置きましょう。

■ゼパニヤ1:18彼らの銀も、彼らの金も、主の激しい怒りの日に彼らを救い出せない。そのねたみの火で、全土は焼き払われる。主は実に、地に住むすべての者をたちまち滅ぼし尽くす。
★神の選びの民「イスラエル」の回復を願う主の叱責です。人はいざと言うとき自らを救い得ない、命のないものになんと望みを置く者でしょう。激しい叱責の中に「目覚めよ。悟れ」との主の愛が込められていることを受け止めましょう。

■2ペテロ3:16その中で、ほかのすべての手紙でもそうなのですが、このことについて語っています。その手紙の中には理解しにくいところもあります。無知な、心の定まらない人たちは、聖書の他の個所の場合もそうするのですが、それらの手紙を曲解し、自分自身に滅びを招いています。
★聖書は自分自身を滅びに至らせる原因について、それはその人の心が定まっていないことだと指摘します。あなたは既に心を定めましたか。自分ではなく、まず神様を愛することをもって心を定めましょう。そこからあなたを生かす祝福は流れます。ヒデ

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