火曜日, 1月 09, 2018

20180110_詩篇26

■詩篇26篇
ダビデによる
1,私を弁護してください。主よ。私が誠実に歩み、よろめくことなく、主に信頼したことを。
2,主よ。私を調べ、私を試みてください。私の思いと私の心をためしてください。
3,あなたの恵みが私の目の前にあり、私はあなたの真理のうちを歩み続けました。
4,私は、不信実な人とともにすわらず、偽善者とともに行きません。
5,私は、悪を行う者の集まりを憎み、悪者とともにすわりません。
6,主よ。私は手を洗ってきよくし、あなたの祭壇の回りを歩きましょう。
7,感謝の声を聞こえさせ、あなたの奇しいみわざを余すことなく、語り告げましょう。
★ダビデが、神様に彼は「無実」と宣言してくださるように頼んだとき、ダビデは自分に罪がないと主張していたわけではありません。どのような人間にも、そうなることは不可能だからです。その代わり、敵からの事実に反する告発に関しては、汚名をはらしてくださるようにと神様に求めたのです。私たちも、神様が私たちの罪を赦し、あわれみによって過去をきよめてくださると信じ、神様に私たちを調べてくださるよう求めるとこができるのです。

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