■ネヘミヤ6:6それには次のように書いてあった。「諸国民の間に言いふらされ、また、ゲシェムも言っているが、あなたとユダヤ人たちは反逆をたくらんでおり、そのために、あなたは城壁を建て直している。このうわさによれば、あなたは彼らの王になろうとしている。6:7また、あなたはエルサレムで、自分について宣言させるために、預言者たちを任命して、『ユダに王がいる』と言わせている。今にこのようなことが王に聞こえるであろう。さあ、来なさい。いっしょに相談しよう。」
★エルサレムの城壁再建を目指す指導ネヘミヤに、敵対者は上記の文面の手紙を送りつけネヘミヤの心をくじこうとします。以下に巧妙な誘惑でしょう。ここから言えることは神様の事業に関わろうする時、その動機が探られ、とてもではないけれど不純なものを抱えたまま進むことはできないと言うことです。動機が探られることは神様の恵みです。
■詩篇146:3君主たちにたよってはならない。救いのない人間の子に。146:4霊が出て行くと、人はおのれの土に帰り、その日のうちに彼のもろもろの計画は滅びうせる。146:5幸いなことよ。ヤコブの神を助けとし、その神、主に望みを置く者は。
★望みは人にではなく神様にあります。
■ルカ24:49さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」
★ルカによる福音書の最後の部分です。復活の主は弟子たちを派遣する前に、待ち望むようにと語ります。出て行くだけでもなく、こもるだけでもない。このバランスが大切です。しかし力は上から着せられます。御言葉の確信が力となるのです。聖霊様に満たされるように求めて祈りましょう。ヒデ
0 件のコメント:
コメントを投稿