木曜日, 1月 19, 2012

20120119_エステル3_ルカ18

■エステル3:1この出来事の後、アハシュエロス王は、アガグ人ハメダタの子ハマンを重んじ、彼を昇進させて、その席を、彼とともにいるすべての首長たちの上に置いた。3:2それで、王の門のところにいる王の家来たちはみな、ハマンに対してひざをかがめてひれ伏した。王が彼についてこのように命じたからである。しかし、モルデカイはひざもかがめず、ひれ伏そうともしなかった。
★神様を真に畏れるモルデカイが、神様を侮り民を辱める大臣ハマンの前でどんなに脅されようと毅然とした態度を保とうとする生き様は主を畏れるクリスチャンにとって大きなチャレンジです。しかし私たちが、私たちに快く接しようとしない全ての人を仮想ハマンにしたてたとしたら要注意です。キリスト者は何より和解の使者として立てられたことを心に覚えることは大切です。

■ルカ18:10「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。18:11パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。18:12私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一をささげております。』18:13ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』
★神様はこの二人のうちどちらの祈りをお聞き下さったかあなたはご存じでしょう。ではこの譬えをイエス様は誰に向かって語られたでしょうか。聖書はそれを「自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対して」と記します。誰であっても、またどんな時にも注意すべきは高慢です。なぜならこれ以外に一瞬のうちに人生滅ぼすものはそうないのです。ヒデ

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