月曜日, 1月 23, 2012

20120123_ネヘミヤ1_詩篇133

■ネヘミヤ1:3すると、彼らは私に答えた。「あの州の捕囚からのがれて生き残った残りの者たちは、非常な困難の中にあり、またそしりを受けています。そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。」1:4私はこのことばを聞いたとき、すわって泣き、数日の間、喪に服し、断食して天の神の前に祈って、1:5言った。
★ペルシャ帝国で王の献酌官として仕えるネヘミヤ。捕囚から逃れた母国の民からエルサレムの痛んだ状況を聞かされたとき、彼は我が事のように心を痛め、神様の前にとりなします。しかし、そこで終わる人も多いでしょう。けれども彼は遂にその城壁の再建のために母国に帰り✔それを成し遂げます。その一連の出来事が記されたこのネヘミヤ記です。あなたはこの書から何を学ぶでしょう。まずは痛み憂い神様の前にとりなす尊さを覚えましょう。

■詩篇133:1見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。133:2それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。133:3それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。
★私の仕えさせて頂いている御影福音教会では昨日新会堂建築のための昼食と食品バサーがありました。みなが作った商品を求め、そのあとカレーを焼きそばを、喫茶でコーヒーをと、皆の楽しそうな雰囲気。私もその場にいて、どれ程心和み楽しんだことか。むすめ達も楽しかったことを夕食後笑顔満面に次から次へと話してくれました。神の教会の豊かさ、兄弟がお互いを認め、いたわり合い、お互いの賜物を惜しみなくささげて、一つになって生きること、これこそがまさに天国と思わされました。ヒデ

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