土曜日, 1月 14, 2012

20120114_ゼカリヤ7_ルカ13

■ゼカリヤ7:10やもめ、みなしご、在留異国人、貧しい者をしいたげるな。互いに心の中で悪をたくらむな。」7:11それなのに、彼らはこれを聞こうともせず、肩を怒らし、耳をふさいで聞き入れなかった。7:12彼らは心を金剛石のようにして、万軍の主がその御霊により、先の預言者たちを通して送られたおしえとみことばを、聞き入れなかった。そこで、万軍の主から大きな怒りが下った。7:13「呼ばれたときも、彼らは聞かなかった。そのように、彼らが呼んでも、わたしは聞かない」と万軍の主は仰せられる。
★振り返ればそもそもイスラエルの民はなぜ70年もバビロンに連れ去られ、そこで惨めな生活を送らなければならなかったのか。主は真実なお方、イスラエルは繁栄の中でおごり高ぶり、心頑なにし、やもめ、みなしご、在留異国人、貧しい者をしいたげ辱めたからです。すなわちイスラエルは蒔いた種を自分で刈り取ったのです。神様をあなどることは出来ません。

■ルカ13:6イエスはこのようなたとえを話された。「ある人が、ぶどう園にいちじくの木を植えておいた。実を取りに来たが、何も見つからなかった。13:7そこで、ぶどう園の番人に言った。『見なさい。三年もの間、やって来ては、このいちじくの実のなるのを待っているのに、なっていたためしがない。これを切り倒してしまいなさい。何のために土地をふさいでいるのですか。』13:8番人は答えて言った。『ご主人。どうか、ことし一年そのままにしてやってください。木の回りを掘って、肥やしをやってみますから。13:9もしそれで来年、実を結べばよし、それでもだめなら、切り倒してください。』」
★毎年毎年、私のためにこうしてとりなして下さっているイエス様があなたにはある。ゆえに支えられて今日まで生かされている。これが救いです。高慢は人の心を暗くさせ、この事実を見えなくさせてしまいます。主の執り成しを感謝しましょう。ヒデ

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