金曜日, 1月 13, 2012

20120113_ゼカリヤ4_ルカ12

■ゼカリヤ4:6すると彼は、私に答えてこう言った。「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は仰せられる。4:7大いなる山よ。おまえは何者だ。ゼルバベルの前で平地となれ。彼は、『恵みあれ。これに恵みあれ』と叫びながら、かしら石を運び出そう。」
★バビロン捕囚から帰還したイスラエルの民。彼らは一番に神殿建築を成し遂げようと努力しますが、そこには様々な問題が立ちはだかります。しかしそんな民と、ダビデ王家直系の子孫ゼルバベルに対して、神様はゼカリヤを通して上の様に励まされました。あなたも神様の事業を成し遂げようとする時、必ず様々な問題がおこるでしょう。しかし諦めてはなりません。主はあなたの前にある問題を取り除かれるお方です。集団的な力でも、個人的力によるのでもなく、神様の方法をもって。神様を求めましょう。

■ルカ12:49わたしが来たのは、地に火を投げ込むためです。だから、その火が燃えていたらと、どんなに願っていることでしょう。……12:51あなたがたは、地に平和を与えるためにわたしが来たと思っているのですか。そうではありません。あなたがたに言いますが、むしろ、分裂です。
★主がみ位を捨ててまでこの世に来られた理由が、分裂を起こすため出ないことはお分かりでしょう。失われた人を訪ねだして救うためです。しかしそのために、私たちには火(聖霊)を投げ込まれる必要があるのです。その時はじめて罪が示され、本当の自分というものを見せられるのです。聖霊以外に正しく人の心を照らし、それを計るもの差しはありません。その時の反応は人それぞれ、自由意志に委ねられていますが、それで永遠が決定するのです。自分の中におこる葛藤を家族にぶつけ分裂を作り出す者ではなく、罪を十字架につけて御国に入るものでありますように。ヒデ

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