日曜日, 1月 22, 2012

20120122_エズラ10_詩篇131_ルカ21

■エズラ10:2そのとき、エラムの子孫のひとりエヒエルの子シェカヌヤが、エズラに答えて言った。「私たちは、私たちの神に対して不信の罪を犯し、この地の民である外国の女をめとりました。しかし、このことについては、イスラエルに、今なお望みがあります。
★イスラエルはこの前に明確に「外国の娘をめとるのはさけなさい」と神様から語られていたにも関わらずそれに背きました。その結果彼らは良心の呵責に苦しみますが、そこでシェカヌヤは神様の憐れみにすがって民に希望のメッセージを語ります。悔い改めるなら神様は必ず救いの道を開いて下さるお方。あなたもこのメッセージが託されています。

■詩篇131:1主よ。私の心は誇らず、私の目は高ぶりません。及びもつかない大きなことや、奇しいことに、私は深入りしません。
★この作者ダビデは自分の力で物事を思い通りに動かそうとする時、その代償はいかに大きなものになるかをバテシェバへの過ちを通して肌身で知る人となりました。その結果が上の告白です。しかりをしかり、いいえをいいえとする人生の尊さを覚えましょう。

■ルカ21:27そのとき、人々は、人の子が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。21:28これらのことが起こり始めたなら、からだをまっすぐにし、頭を上に上げなさい。贖いが近づいたのです。」…… 21:33この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
★これらのことと記されている内容が、まさに今世界を驚かす様々な天変地異や紛争、あるいは目を覆いたくなるような出来事と言うことができるでしょうか。私たちは襟を正す必要があります。主は明日来られるかも知れません。そして間違いなく言えることは私たちは主の前に立つのです。ヒデ

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