■2列王4:2エリシャは彼女に言った。「何をしてあげようか。あなたには、家にどんな物があるか、言いなさい。」彼女は答えた。「はしための家には何もありません。ただ、油のつぼ一つしかありません。」
★エリシャのもとで神様に仕える一人の預言者が召され、彼が残した負債のゆえにその子供が貸し主に奴隷とされようとした時、エリシャがその子の母に語った言葉が上の御言葉です。家には何があるか。彼はその婦人が唯一持っていた壺に油を満たして、彼らを危機から脱出させます。あなたは、まさにこれが神様の方法である事をご存知ですか。人は窮乏に直面するとき、於かれた環境に支配され落胆します。が、見方や発想を変えると問題を解く糸口と祝福が、多くの場合そこに隠されているのです。その為に用いられるのが感謝の心。あなたはどんな時感謝をささげますか。聖書は「いつも喜び、絶えず祈り、全てのことについて感謝しなさい」と。なぜならそれが問題を祝福に変える鍵だから。
■1コリント13:4愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。13:5礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、13:6不正を喜ばずに真理を喜びます。13:7すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
★上の御言葉の「愛」の部分に自分の名前を入れてもう一度朗読してみましょう。そうすれば、聖霊様はいかに自分に愛がないことを示して下さる事でしょう。そう、それが、私たちの姿です。愛がない。だからこそ主を仰ぎ、主の憐れみを求めるのです。人間の愛には限界がありますが、主の十字架を仰ぐ者に注がれる神様の愛には限界がなく、それは私たちの限界を取り除き、自分自身から解き放ち、神と人を愛する者へと変えて下さいます。決断を持ってこの愛の中に飛び込みましょう。その時、主の愛があなたを支えて下さいます。ヒデ
月曜日, 8月 30, 2010
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