火曜日, 8月 03, 2010

20100803_2サムエル20-21_エレミヤ24_ローマ12

■2サムエル21:1ダビデの時代に、三年間引き続いてききんがあった。そこでダビデが主のみこころを伺うと、主は仰せられた。「サウルとその一族に、血を流した罪がある。彼がギブオン人たちを殺したからだ。」
★ダビデは飢饉のため、主に御心求めます。その時、主はかつてサウル王が罪のないギブオン人を殺したことを指摘されたのです。聖書は無慈悲な殺戮はその地に呪いをもたらし、家系の祝福を奪うことを教えます。ダビデはそのためギブオン人の心の癒しと和解のために心を砕き、具体的に流された血の恨みを解き、イスラエルの土地に癒しをもたらします。聖書は「家系の罪」の存在を示します。が、同時に私たちの主キリストが十字架の上で救いのみ業を完成させ、呪いを祝福に変えられたことをも示します。あなたはその力ある十字架の癒しと和解の力を家系に流れる罪と家族の間に打ち立てるためにも召し出されたのです。キリストの贖いの完全さを信じ感謝して告白しましょう。主はあなたとあなたの家族を祝福されます。

■ローマ12:1そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。12:2この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
★人間にとって一番困難なこと。それは自分を変えること。人を変えようとする試みは、たとえ強引であっても、それを成し遂げようとするのに、自分を変える力がないのです。しかしキリスト者には自分を変える希望がある事をここは謳います。自分の命を懸けても惜しくないものを発見した者の特権です。ああ何と感謝でしょう。主はあなたのために命を捨てて下さったのです。今日もこのお方を仰いで一日を始めるあなたの上に神様の祝福は一杯です。ハレルヤ。ヒデ

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