土曜日, 8月 21, 2010

20100821_1列王16_エレミヤ42_マルコ16

■1列王16:25オムリは主の目の前に悪を行ない、彼以前のだれよりも悪いことをした。16:26彼はネバテの子ヤロブアムのすべての道に歩み、イスラエルに罪を犯させ、彼らのむなしい神々によってイスラエルの神、主の怒りを引き起こした。
★この章は「ヤロブアムのすべての道に歩み、イスラエルに罪を犯させ」との表現を王位を受け継いだ王たちに4回連続で用います。そして極めつけはオムリの子アハブで「彼にとっては、ネバテの子ヤロブアムの罪のうちを歩むことは軽いことであり、それどころか彼は、シドン人の王エテバアルの娘イゼベルを妻にめとり、行ってバアルに仕え、それを拝んだ」とさえ記します。真の神様が見えなくなるとき、人は愚かとなり混乱、殺戮、権威争いの歴史を繰り返します。その上で「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」との主の御声を聞くあなたはいかに幸いな人でしょう。知って下さい。永遠の光を得たあなたは既に勝利者です。

■エレミヤ42:11あなたがたが恐れているバビロンの王を恐れるな。彼をこわがるな。「主の御告げ」わたしはあなたがたとともにいて、彼の手からあなたがたを救い、彼の手からあなたがたを救い出すからだ。

■マルコ16:6青年は言った。「驚いてはいけません。あなたがたは、十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさい。ここがあの方の納められた所です。
★そう主は確かに甦られました。そして主の救いを信じたあなたの中にも確かに生きておられます。そして今朝も「これは私の愛する子、私の心にかなう者である」と主は、あなたに対して語られるのです。ヒデ

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