木曜日, 8月 05, 2010

20100805_2サムエル23_エレミヤ26_ローマ15-16

■2サムエル23:5まことにわが家は、このように神とともにある。とこしえの契約が私に立てられているからだ。このすべては備えられ、また守られる。まことに神は、私の救いと願いとを、すべて、育て上げてくださる。
★「これはダビデの最後のことばである。」と記されている中に含まれる内容です。ここにはダビデの確信が明確です。神様が私に与えて下さった約束は永遠のもの。神様は信頼をもって近づく私の生涯を育て上げて下さる。そしてその通りとなったのです。ヘブル11:6には「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」とありますが、まさにダビデは信仰の人でもあったのです。あなたも事実、永遠の契約に招かれています。あなたの信仰の確信はどうですか。

■エレミヤ26:2「主はこう仰せられる。主の宮の庭に立ち、主の宮に礼拝しに来るユダのすべての町の者に、わたしがあなたに語れと命じたことばを残らず語れ。一言も省くな。26:3彼らがそれを聞いて、それぞれ悪の道から立ち返るかもしれない。そうすれば、わたしは、彼らの悪い行いのために彼らに下そうと考えていたわざわいを思い直そう。
★ここには主が民に向かってなぜ叱責するかが明確です。それはひとえに赦しを与えたいから。この父なる神様のはらわたを心深く留めることは大切です。なぜなら父の心を知った者と知らない者の生き方は自ずと変わって来るのです。主は既にあなたを赦しておられます。赦されたものとして生きるのです。

■ローマ16:20平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
★ここはパウロがローマに宛てて記した手紙の最後の部分です。ここでパウロは「……よろしく」と16回繰り返し、様々な人に向けて感謝をあらわします。真に神に仕えるとは、人を励まし育てる人になることを意味します。パウロのようにあなたは周りの人の良き点を認め評価し感謝と励ましを率直にあらわしていますか。あなたの足でサタンを踏み砕くとはまさにそうした生き方をすることです。ヒデ

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