日曜日, 8月 22, 2010

20100822_1列王17_エレミヤ43_1コリント1-2

■1列王17:3「ここを去って東へ向かい、ヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに身を隠せ。17:4そして、その川の水を飲まなければならない。わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。」
★この御言葉は、神様を畏れないアハブに対して「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。」と、主から賜った言葉をエリヤが語ったのを受け、主が彼に語り返された言葉です。神様は預言者の従順と存在を通して御自身が生けるお方であることを示されますが、同時に、その従順に報い、溢れるばかりの恵み注いで下さるお方です。そして神様はこの時代の預言者としてあなたを召し出されたのです。

■1コリント1:18十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。
★十字架とは何でしょう。それは罪の赦しであり、人間の罪の現実の現れです。律法主義や道徳教はいつの時代にも興っては消え興っては消えの繰り返しですが、そこには罪の明確な赦しがないのです。この世は十字架を愚かとし、それを退けようとしますが、何をそんなに恐れるのでしょう。主は既に全ての人のために命を捨てて下さったのに。解決のない戦いではありません。ゆえに自らの罪の内面を誤魔化すことなく、向き合うことを選び取り、主にある十字架の勝利を世に証詞しましょう。神の力は信じる者うちに豊かに働くのですから。ヒデ

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