■2列王2:9 渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」すると、エリシャは、「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように」と言った。
★ソロモンは主に願えと命じられたとき、民を正しく裁く知恵を求め、御心に適った願いゆえに豊かに聞き入れられました。なおかつエリシャの求めは預言者エリヤの継承者となることでした。エリヤは、そのことは最後まで歩みを、生活を共にする中で継承されることを示します。キリストの預言者とされた私たちも、自分を十字架につける生き方の中でキリストに似る者とされて行くのです。あなたは負うべき十字架を避け、あなたの中にキリストのかたちが造り上げられるチャンスを失ってはいませんか。
■エレミヤ50:34彼らを贖う方は強く、その名は万軍の主。主は、確かに彼らの訴えを支持し、この国をいこわせるが、バビロンの住民を震え上がらせる。
★あなたを解放されるお方は主です。
■1コリント10:13あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。10:14ですから、私の愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。
★ここには試練の時に避けるべきことが明確です。何ですか。偶像礼拝です。試練の時にこそ私たちの内面は明らかにされ、弱さも露わにされますが、そこでこそ心を主に向け、主の脱出の奇蹟を見るのです。自分や偶像にではなく主にこそより頼み、神として崇めましょう。たとえ回りは八方塞がりでも主に向かうあなたの天は常に開かれています。ヒデ
土曜日, 8月 28, 2010
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