金曜日, 8月 13, 2010

20100813_1列王8_エレミヤ34_マルコ8

■1列王8:38だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の心の悩みを知り、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、8:39あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天で聞いて、赦し、またかなえてください。ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけがすべての人の子の心を知っておられるからです。
★これはソロモンが神殿奉献の際、主にささげた祈りの一部です。そこには隣人への罪、敵との戦い、相続地の祝福、病からの守り、異邦人の祝福と、祈りのテーマは様々です。同様に重要な事は、主は今もソロモン以上にあなたのために、天の御位に座し、祈りをささげて下さっている事実です。その為でしょうか黙示録の主は白髪です。(黙示録1:14)主の執り成しの励ましを受け取り、強められましょう。

■エレミヤ34:11しかし、彼らは、そのあとで心を翻した。そして、いったん自由の身にした奴隷や女奴隷を連れ戻して、彼らを奴隷や女奴隷として使役した。
★主にあって同胞のヘブル人を奴隷としないという契約を交わしながら、欲に着かれた民はそれを覆したのです。主はそれを小さい事とは見ておられません。主はあなたを祝福の基として召し出される為にこそ、命を捨てられたことを心に刻みましょう。

■マルコ8:35いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。8:36人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。
★主は命の用い方について内向きに保護すべきものではなく、使命の為に使うものと語ります。私たちが使命の為に命を使うとき、主ご自身がそれを保護し強めて下さるのです。私たちの内に主が下さった永遠の命は、与えても与えも減ることのない命であることを覚えましょう。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿