■民数14:11主はモーセに仰せられた。「この民はいつまでわたしを侮るのか。わたしがこの民の間で行ったすべてのしるしにもかかわらず、いつまでわたしを信じないのか。14:12わたしは疫病で彼らを打って滅ぼしてしまい、あなたを彼らよりも大いなる強い国民にしよう。」
★神様でさえこのように語られるイスラエルの民の不信仰とはいかばかりでしょう。イスラエル人はみな、モーセとアロンにつぶやき、「私たちはエジプトの地で死んでいたらよかったのに。できれば、この荒野で死んだほうがましだ。さあ、私たちは、ひとりのかしらを立ててエジプトに帰ろう。」とさえ語るのです。けれどもその時モーセは「あなたがこの民をエジプトから今に至るまで赦してくださったように、どうかこの民の咎をあなたの大きな恵みによって赦してください」ととりなしました。その心は、神の民に対するキリストの心と同じです。主にとりなされている恵みを覚えましょう。
■箴言10:12憎しみは争いをひき起こし、愛はすべてのそむきの罪をおおう。
■ルカ23:41われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだからあたりまえだ。だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」23:42そして言った。「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」23:43イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」
★イエス・キリストの救いを受け取るためには修行、訓練、努力は必要ありません。今やキリストと共に十字架に付けられた犯罪人にどんなよきことが出来るでしょう。しかしパラダイス・天国が約束されたのです。その為のキリストの身代わりの十字架です。あなたが神様に赦され受け入れられる一切の備えをキリストは十字架の上で完成して下さったのです。信じましょう。ただでこの恵みを受け取りましょう。新たな祝福の生涯はそこからです。ヒデ
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