火曜日, 3月 30, 2010

20100330_民数12-13_箴言8-9_ルカ22

■民数13:30そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから。」13:31しかし、彼といっしょに上って行った者たちは言った。「私たちはあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」13:32彼らは探って来た地について、イスラエル人に悪く言いふらして言った。「私たちが行き巡って探った地は、その住民を食い尽くす地だ。私たちがそこで見た民はみな、背の高い者たちだ。
★神様にあって7日で到達できた約束の地到達。しかしそれが40年かかるとは。不信仰の怖さを覚えましょう。不信仰は目に見える現実だけを持って消極的否定的にものごとを考え、それを増幅させようとします。そこに神様の愛への信頼、御力に対する期待がないのです。神様の時に対する不信仰が払う代価はあまりにも大きいのです。あなたは子孫のために何を残しますか。信仰による決断の尊さを覚えましょう。不信仰を残してはなりません。

■箴言9:8あざける者を責めるな。おそらく、彼はあなたを憎むだろう。知恵のある者を責めよ。そうすれば、彼はあなたを愛するだろう。
★同じ言葉もあざける者と智恵ある者とでは受け取り方が違います。よって物事への自らの反応のパターンを知り、神様に飢え渇くことは大切です。

■ルカ22:32しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」
★「主よ。ごいっしょになら、牢であろうと、死であろうと、覚悟はできております。」と
語るペテロ。しかし彼はまだ自分の事が見えていませんでした。けれどもそれを承知で主は上の言葉を語られました。赦されているのです。そしてペテロに主は夢を描いて下さっているのです。その主の姿勢と心はあなたに対しても変わりません。主の赦しの中を歩みましょう。主はやがて必ずあなたを完成されます。ヒデ

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