■レビ16:21アロンは生きているやぎの頭に両手を置き、イスラエル人のすべての咎と、すべてのそむきを、どんな罪であっても、これを全部それの上に告白し、これらをそのやぎの頭の上に置き、係りの者の手でこれを荒野に放つ。16:22そのやぎは、彼らのすべての咎をその上に負って、不毛の地へ行く。彼はそのやぎを荒野に放つ。
★祭司アロンを通して主が民に示された贖いの供え物の意味は何でしょう。それは解放です。二度と犯した罪、過ちの呵責のゆえに苦しむことがないように。その為の象徴として二度と帰ってくることのないよう、荒野にやぎが放たれたのです。神様の言葉に近づくとき、大切なことは戒めの中に込められた神様を受け取ること。ですから「天のお父様、聖書秘められたあなたの愛に触れさせて下さい。」と祈りつつ聖書に親しみましょう。
■詩篇119:9どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。
■2コリント12:9しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。12:10ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。
★パウロは自分の弱さについてどうすべきものと語っているでしょう。誇るべきものです。ではあなたはどうでしょう。誇りとしていますか。それとも劣等感や恥ずかしい気持ちが優先し、隠そうとしていますか。パウロはありのままの弱さを受け入れて下さる方を知り、信頼していたのでそのお方によって強められました。あなたはどうでしょう。内向きか外向きか、心の向きは大切です。だからこそ、こだわって主から注がれる愛と命に生きましょう。ヒデ
火曜日, 3月 09, 2010
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿