水曜日, 4月 27, 2016

20160427_ネヘミヤ13 使徒27@1-26

■ネヘミヤ13:30 私はすべての異教的なものから彼らをきよめ、祭司とレビ人のそれぞれの務めの規程を定め、13:31 定まった時に行うたきぎのささげ物と、初物についての規程も定めた。私の神。どうか私を覚えて、いつくしんでください。
★ネヘミヤ記は町の城壁の再建について記されていますが、民が霊的に新生し主に立ち返った物語でもあります。私たちも主から目をそらしたら、人生は崩れていってしまいます。主イエス様を見上げ続ける者でありましょう。

■使徒の働27:11 しかし百人隊長は、パウロのことばよりも、航海士や船長のほうを信用した。 27:13 おりから、穏やかな南風が吹いて来ると、人々はこの時とばかり錨を上げて、クレテの海岸に沿って航行した。
結果難船し、乗船した人々は命からがら何とか助かる状況となります。「おりから」とは恵みでもありますが、ときにそれは人生を破船させる誘惑の場合もあります。それを見分けるのが心です。油断することなく心を主にあって守って頂きましょう。

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