金曜日, 4月 15, 2016

20160415_ネヘミヤ1 使徒15

■ネヘミヤ1:11 ああ、主よ。どうぞ、このしもべの祈りと、あなたの名を喜んで敬うあなたのしもべたちの祈りとに、耳を傾けてください。どうぞ、きょう、このしもべに幸いを見せ、この人の前に、あわれみを受けさせてくださいますように。」そのとき、私は王の献酌官であった。
1:11ネヘミヤは王に話ができる立場の献酌官でした。王の飲食の安全と質を確保する仕事です。ネヘミヤは思慮深く、王に主の民のことを伝える機会を待ちます。どんな立場にあっても、それぞれの方法で神に仕えることができ、ネヘミヤは王から信頼を受けている立場を利用してユダヤ人たちのためにとりなしました。

■使徒の働き15:38 しかしパウロは、パンフリヤで一行から離れてしまい、仕事のために同行しなかったような者はいっしょに連れて行かないほうがよいと考えた。15:39 そして激しい反目となり、その結果、互いに別行動をとることになって、バルナバはマルコを連れて、船でキプロスに渡って行った。
★バルナバの働きの尊さを思います。後日パウロはマルコのことを有用な者と頼りにしています。主の愛によって人は変化し、成長できるとは何と感謝でしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿