木曜日, 4月 07, 2016

20160407_エズラ3 使徒9@23-43

エズラ3:4 彼らは、書かれているとおりに仮庵の祭りを祝い、毎日の分として定められた数にしたがって、日々の全焼のいけにえをささげた。3:5 その後、常供の全焼のいけにえと、新月の祭りのいけにえと、【主】の例祭のすべての聖なるささげ物、それからめいめいが喜んで進んでささげるささげ物を【主】にささげた。
新しい地に着くや否や、帰郷したユダヤ人たちは祭壇を築き、神殿の土台ができ上がる前に、いけにえをざざげて神様をあがめます。彼らは長期にわたるバビロン捕囚の結果、神は神を無視する者に特別な保護をお与えになることがないということを知ったからです。つらい捕囚時代、しかしすべてを益とかえて下さる主は、この捕囚時代さえも恵みとなるようにかえて下さいした。神の力に頼らなければ前進めないこの時、民は習慣からではなく、心から神により頼もうと祭壇を築いたのです。そもは大きな仕事である神殿を築くことにもまさって優先されるものとして。

使徒の働き9:27 ところが、バルナバは彼を引き受けて、使徒たちのところへ連れて行き、彼がダマスコへ行く途中で主を見た様子や、主が彼に向かって語られたこと、また彼がダマスコでイエスの御名を大胆に宣べた様子などを彼らに説明した。9:28 それからサウロは、エルサレムで弟子たちとともにいて自由に出はいりし、主の御名によって大胆に語った。
「兄弟愛に愛を加えなさい」との御言葉がありますが、まさにこの場面がそうでした。劇的回心はしたものの、以前のサウロのイメージのままの弟子たちはサウロに近づくことができません。その恐れの壁を崩したのがバルナバの愛でした。自分のためでにではなく主を愛し、サウロのことを思うバルナバに多くのことを教えられます。

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