金曜日, 4月 08, 2016

20160408_エズラ4 使徒10@1-23

■エズラ4:4 すると、その地の民は、建てさせまいとして、ユダの民の気力を失わせ、彼らをおどした。4:5 さらに、議官を買収して彼らに反対させ、この計画を打ちこわそうとした。このことはペルシヤの王クロスの時代からペルシヤの王ダリヨスの治世の時まで続いた。
★神の民が神の事業に取りかかろうとするとき、それを妨げようとする力が様々な角度から臨むことをみせられます。ねたみ、恐れ、怒り等によるものです。失望によって民の心が萎えてしまわないように父なる神様が取りなしてくださっていることを覚えましょう。また主の働きであれば主が成し遂げられます。足から靴を脱ぎ自分に委ねられている使命をひとつひとつ忠実に為して行きましょう。

■使徒の働き10:13 そして、彼に、「ペテロ。さあ、ほふって食べなさい」という声が聞こえた。 10:14 しかしペテロは言った。「主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません。」 10:15 すると、再び声があって、彼にこう言った。「神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。」
★目には見えませんがその人をその人たらしめ、その人を支配しているのがその人の持つ価値観です。主はここでその価値観に触れようとし始められます。価値観の変化なくして人は変わりませんが、主はここで本当にペテロの価値観に変化を起こそうとしておられます。ペテロの生涯が神様の栄光のため用いられるものとなり豊かな祝福を受け取るものとなるためです。

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