土曜日, 5月 17, 2014

20140517_創世記46 マタイ19

■創世記46:2神は、夜の幻の中でイスラエルに、「ヤコブよ、ヤコブよ」と言って呼ばれた。彼は答えた。「はい。ここにいます。」46:3すると仰せられた。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトに下ることを恐れるな。わたしはそこで、あなたを大いなる国民にするから。
★神様が最も働いて下さり、励ました下さることは何でしょう。家族の和解です。罪によって最初のアダムの家庭は分裂し、今なお人類はその罪を尾を引いています。神様は壮大な物語ともいえるヨセフを用いてヤコブの家庭を和解へと導かれるのです。あなたの持つ関係に痛んだ関係がありますか。主に祈りましょう。「今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。」との心があなたに備わっているなら、神様は必ずあなたを用いて家族の和解のために祝福して用いられます。

■マタイ19:16すると、ひとりの人がイエスのもとに来て言った。「先生。永遠のいのちを得るためには、どんな良いことをしたらよいのでしょうか。」
★どれほど多くの人が幸せになるためには何をすれば、何を持てば幸せになれるのかと今なお迷っています。幸せは持ち物にはよりません。たとえ何を持たず得ずとも、その人が主の御手に支えられていることに気づけるならばその人生観はどれほどに変わることでしょう。聖書に「とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある。」と記します。大丈夫なんです。あなたの人生は既に全能者の御手に支えられ、あなたは全能者の手の中に立っているのです。得ることよりもむしろ手放すことの祝福を体験しましょう。いってらっしゃい。

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