火曜日, 8月 01, 2017

20170801_エズラ4

■エズラ4:21 今、あなたがたは命令を下して、その者たちの働くのをやめさせ、私が再び命令を下すまで、この町が再建されないようにせよ。
22 あなたがたは、よく注意してこのことを怠ってはならない。損害を増して王を傷つけるといけないから。」
23 アルタシャスタ王の書状の写しがレフムと、書記官シムシャイと、その同僚の前で読まれると、彼らは急いでエルサレムのユダヤ人のところに行って、武力をもって彼らの働きをやめさせた。
24 こうして、エルサレムにある神の宮の工事は中止され、ペルシヤの王ダリヨスの治世の第二年まで中止された。
★神殿再建を快く思わない敵の言葉によって留められ工事。指導者ゼルバベルはじめユダの人々の失望、怒りはいかばかりだったでしょうか。しかし、この状況の中にも神様のご計画とみ手はありました。怒りがこみ上げるのは当然です。だからと言ってそれを握りしめたなら、握りしめたその人が罪に縛られることに。「こうされたのだから怒っても当然」と、人に偽りを掴ませ、人から自由を奪い罪に落とし入れようとする悪魔に騙されることがありませんように。

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