月曜日, 8月 14, 2017

20170814_ネヘミヤ7

■ネヘミヤ7:64 これらの人々は、自分たちの系図書きを捜してみたが、見つからなかったので、彼らは祭司職を果たす資格がない者とされた。
65 それで、総督は、ウリムとトンミムを使える祭司が起こるまでは最も聖なるものを食べてはならない、と命じた。
★聖なるくじは、ウリムとトンミムと呼ばれ、主の御心を知る手段でした。もし系図に名前が載っていない人がいても、ウリムとトンミムを使ってその人がユダヤ人やレビ人であると証明されれば、祭司にもなれるのでネヘミヤはそこにも心を砕きました。
人は大きな仕事を終えたとき、ふと気を抜いてしまうことがありますが、ネヘミヤは主が任せてくださっているものすべてを、城壁の再建計画を完成することと同じ心で成し遂げました。

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