土曜日, 8月 26, 2017

20170826_2テサロニケ1

■2テサロニケ1:10 その日に、主イエスは来られて、ご自分の聖徒たちによって栄光を受け、信じたすべての者の――そうです。あなたがたに対する私たちの証言は、信じられたのです――感嘆の的となられます。
11 そのためにも、私たちはいつも、あなたがたのために祈っています。どうか、私たちの神が、あなたがたをお召しにふさわしい者にし、また御力によって、善を慕うあらゆる願いと信仰の働きとを全うしてくださいますように。
★まさにキリスト者にとっての究極の希望が主の再臨であることがよく記されている書です。確かに主を信じたからと言って、全ての災いから無縁になるわけでもありませんし、ある面、恵まれ熱心な信仰生活を送っていると妬みをはじめとした嫌がらせや、理不尽な迫害の対象となる場合もあります。
そうしたことに究極の裁きが下されるのが主の再臨です。先走り裁くことのないように。悪魔は何とかして私たちが裁き主の立場に自ら立ち、神様の祝福から私たちを退けようと躍起です。どんなときにも望みの主を仰ぎキリスト者として適切に物事に対処しましょう。

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