金曜日, 6月 10, 2016

20160610_ゼパニヤ1 ローマ1

■ゼパニヤ1:7 神である主の前に静まれ。【主】の日は近い。【主】が一頭のほふる獣を備え、主に招かれた者を聖別されたからだ。
ゼパニヤはユダの王ヨシヤの時代(640-609)の預言者です。ヨシヤは神に従う者であり、その治世に律法の書が神殿内で発見されます。ヨシヤはそれを読むと、ユダ王国で宗教的大改革を始めました(2列王22:1-23:25)。ゼパニヤは民に、もし罪から離れなければ神様のさばきが下ると警告し、この大改革を応援しました。民はこの大改革によりわずかな期間、神様に立ち返りますが、完全に偶像礼拝を捨てることができず、ヨシヤの死後4年経って、ネブカデネザルのもとイスラエル人は捕囚の民となります。

ローマ 1:2 ──この福音は、神がその預言者たちを通して、聖書において前から約束されたもので、
 1:3 御子に関することです。御子は、肉によればダビデの子孫として生まれ、
福音とは御子そのものです。キリスト教教理が人を救うのではありません。キリストとの出会いがあなたを救います。

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