日曜日, 6月 05, 2016

20160605_エゼキエル44 2コリント9

■エゼキエル44:15 しかし、イスラエル人が迷ってわたしから離れたときもわたしの聖所の任務を果たした、ツァドクの子孫のレビ人の祭司たちは、わたしに近づいてわたしに仕え、わたしに脂肪と血とをささげてわたしに仕えることができる。──神である主の御告げ──
この章でツァドクの子孫に言及されているのは、他の部族が腐敗する中、ツァドクの家系の多くの者が神様に忠実であり続けたからです。ツァドクは神様がソロモンをダビデの跡継ぎとして選ばれたことを支持したため、ソロモンの治世の間、大祭司に任命されます。(1列王1:32-352:2735)。ツァドクの子孫は旧約聖書と新約聖書の中間の時代を通じて、真の祭司の家系とされます。主はまさにあなたの隠れた忠実を見ておられるお方です。

2コリント9:6 私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。9:7 ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。9:8 神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。
聖徒の入り用についてのパウロの記述です。主によって豊かにされた感謝をもって強いられることなく応答しましょう。主はむくいてくださいます。

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