水曜日, 2月 27, 2013

20130227_ルカ4-5

■ルカ4:42朝になって、イエスは寂しい所に出て行かれた。群衆は、イエスを捜し回って、みもとに来ると、イエスが自分たちから離れて行かないよう引き止めておこうとした。
★あなたは孤独を恐れる人ですか。そもとも人々を恐れる人ですか。これらは両方共に自分の人生で行くべき道を誤まるリスクが高まります。主はしばし人々のもとを離れて静まりました。父なる神様との交わりに生きる為です。この交わりこそがイエス・キリストの人生を偉大した秘訣でした。

■ルカ5:13イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐに、そのツァラアトが消えた。
★人々が恐れ敬遠する重い皮膚病におかされた人が、癒やしを願い、近づいたとき、主が語られた言葉です。主の願いはご自身に近づく人々が自らの必要だけを受け取ることではありません。主の心を受け取って欲しいと願われます。その時こそその人の心と人生が健やかになるからです。利用する者ではなく、心通わせ、互いに思いやり、いたわり合う関係に生きる者でありましょう。ヒデ

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