金曜日, 2月 01, 2013

20130201_ローマ1-3

ローマ1:14私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。1:16私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。
★主のものである教会を迫害しましたが、それを赦されたパウロ。その自覚と感謝が上の告白となりました。誰かに強いられたからではなく、人の中に自発と使命を生み出す福音。福音は人をロボット状態や奴隷状態から愛の人へと解き放ちます。キリストを信じるあなたの上に今日もその力がみなぎりますように。

■ローマ2:14律法を持たない異邦人が、生まれつきのままで律法の命じる行いをする場合は、律法を持たなくても、自分自身が自分に対する律法なのです。2:15彼らはこのようにして、律法の命じる行いが彼らの心に書かれていることを示しています。彼らの良心もいっしょになってあかしし、また、彼らの思いは互いに責め合ったり、また、弁明し合ったりしています。
人は自分で自分を裁くことはできません。ゆえにその人生から迷いが取り去られることができません。しかし福音には明確な罪の指摘と赦しがあります。だから人は福音によって解放されます。

■ローマ3:23すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、3:24ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
★十字架上で払われたキリストのいのちの代価の重みがここに記されています。すべての人のために。あなたはその全ての人の中の一人ですか。ならば、あなたはただ神様の恵みによって救われます。もうその救いをお受け取りになられましたか。ヒデ

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