水曜日, 2月 06, 2013

20130206_マルコ1-3

マルコ1:15「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」1:17イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」1:18すると、すぐに、彼らは網を捨て置いて従った。
★イエス・キリストの第一声です。人は信頼し従順すべき神様に背を向けているため、注がれている神様の愛を心に受けとることができず、迷いと恐れから解き放たれることができません。何と幸いなことでしょう。キリストの中に自分の命を懸けて惜しくないと思えるほどの価値を見出した人たちは。イエス・キリストはあなたに死に場所を与えて下さるお方です。

■マルコ2:17イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」
★神様に背を向けているという意味において、人はみな、本来の自分のあるべき姿を知らず、心に孤独という空洞を抱えた、健康というより病人と言うべきでしょう。ただ多くの人はそれに気づかないだけのことです。キリストはそんなあなたの人生を神様の愛によって健やかにしようと近づかれる救い主です。

■マルコ3:35神のみこころを行う人はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」
★イエス・キリストは信じる人の心、また信じる人々と人々の間だに「神の国」を築き、真の平和をもたらすために来られました。国には、国を治める王が存在します。王の統治を喜ぶ民が存在し、領土があります。そしてそのキリストの王国ではみな神の家族として豊に生きるのです。ヒデ

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